掛け合わせの楽しさと可能性
ワクワクのその先に新たなビジネスが
当研究所では「〇×〇」という掛け合わせの力を探求しています。「これとアレを組み合わせたら、新しい価値が生まれるんじゃないか?」というワクワク感が原動力です。理論や分析ももちろん大切ですが、何よりもまず、創造することの純粋な楽しさから始まっています。
新しいものを生み出すことには独特の喜びがあります。「こんな組み合わせ、誰も思いついていないんじゃないか?」という発見の瞬間。そして、それが実際に世の中の課題を解決するかもしれないという可能性。この二つが重なったとき、創造の醍醐味が生まれるのです。
管理人より
こんにちは!
私は幼少期から、真っ新なところから何かを生み出すのが得意でした。いつも何かにつけてアイデアやひらめきがあり、新しいことを考えるとワクワクするんです。これが私の原動力です。
でもね、生み出したものをカタチにしたり、育てたりするのは正直苦手。そこで気づいたんです—私は「生み出すこと」に専念して、あとの「調理」は得意な人に任せようって。そのほうが全体としての価値も高まるし、みんながハッピーになれる!
頼まれると断れない性格で、クライアントワークでのコスト交渉が苦手なまま20年以上。「もっと安くできないか」「納期をもっと早められないか」という要望に応え続けた日々の先に、たどり着いたのがこのマルペケビジネス研究所です。「私が考えたプランに共感いただき、企画書を購入していただく」というシンプルなスタイル。価格交渉も打ち合わせの繰り返しもなく、純粋に創造することに集中できる環境を作りたかったんです。
このサイトは、そんな私が思いついたビジネスアイデアをプロジェクトとしてまとめ、企画書にして、誰かに実現してもらえたらいいなぁという思いから立ち上げました。私は生み出すことに集中できるので本当に楽しいです。これこそが私のやりたかったことだと実感しています。
エンジソン・ウエノについて
エンジソン・ウエノは、私のアイデアを世に送り出すための”分身”のようなものです。ブログではこのキャラクターを通じて様々なビジネスアイデアを発信しています。
ただのプロジェクト紹介に終わらせるのはもったいない。だから私は、エンジソン・ウエノの視点を通して、小説を読むような感覚で楽しめる記事づくりを心がけています。ビジネスアイデアの背景にあるストーリーや、閃きが生まれた瞬間の感情、出会った人々との対話—これらを織り交ぜることで、読者の皆さんにも「その場にいる感覚」を味わってほしいのです。
例えばこんな具合に:
「波の音が心地よい夏の終わり、私は長崎県の小さな『猫島』を訪れていました。島に暮らす猫たちが陽だまりでくつろぐ姿、観光客が猫たちに優しく手を差し伸べる光景。そこには不思議な調和がありました。
帰りの船の中で、あるCSR担当者のインタビュー記事を目にしました。『一過性のイベントで終わってしまう社会貢献活動に、何か継続性と実感を持たせたい』という言葉が心に残りました。
その夜、ホテルのベッドで考えを巡らせるうち、二つの記憶が重なり合いました。『企業がスポンサーとなり、保護動物のための島を作れないだろうか?』そこから派生した『しっぽ島の約束プロジェクト』が生まれたのです」
ビジネスプランやデータ分析ももちろん大切ですが、その前に「ワクワクする物語」があってこそ、人の心は動くものだと思っています。エンジソン・ウエノの冒険を通して、皆さんにも新しい掛け合わせの可能性を、小説を楽しむように発見していただければ嬉しいです。
提供するサービス
研究所が提供する「掛け合わせ企画書」
当研究所では、エンジソン・ウエノというキャラクターを通して、様々な「掛け合わせ企画書」を制作・販売しています。例えば:
- 保護猫・保護犬×企業ブランディング×無人島:動物愛護と企業CSR、そして日本の未活用島嶼資源を結びつけた新たな社会貢献モデル
- 古民家×テクノロジー×健康産業:伝統的建築物と最新技術、健康志向を融合させたウェルネス拠点の構想
- 障がい者支援×農業×教育:多様性と食の安全、次世代育成を結びつけた持続可能なコミュニティモデル
これらはどれも、単体では価値が限定的な要素でも、掛け合わせることで社会的インパクトと経済的持続可能性を両立させる可能性を秘めています。
企画書の特徴
当研究所の企画書は、単なるアイデア集ではありません。私のアイデアをベースに、AIとの対話を経て洗練させ、実現可能性を検証したものです。
企画書は、ビジネスプランのベースとして活用できる内容を目指していますが、次のような免責事項も含まれていることをご理解ください:
「本企画書は構想段階の参考資料であり、実現可能性の詳細な検証や法的・倫理的な課題の精査は完了していません。実際の事業化にあたっては、専門家による徹底的な調査と検証が必要です。」
アイデアの実現を真剣に検討される場合は、各分野の専門家にご相談いただくことをお勧めします。なお、ご要望に応じて企画書のカスタマイズも承っております。
あなたの考えを元に企画書を作成します
マルペケビジネス研究所では、お客様のアイデアや閃きを形にするサービスも提供しています。
「面白いアイデアはあるけど、どう形にしていいかわからない」 「自分の専門と他分野を掛け合わせた事業を考えているが、企画書に落とし込めない」 「何か新しいことを始めたいけど、計画書を作る時間がない」
そんな方のために、あなたのアイデアを元に、実現可能な企画書を作成します。私自身が新しいものを生み出すことに情熱を持っているからこそ、あなたの考えの可能性を最大限に引き出すお手伝いができます。
基本的な流れは以下の通りです:
- あなたのアイデアや考えをお聞かせください
- 掛け合わせの可能性や発展性についてディスカッション
- 企画書の基本設計と作成
- フィードバックを元に修正・完成
料金やサービス詳細については、お問い合わせフォームからご連絡ください。あなたのアイデアが世界を変えるかもしれません。一緒にその可能性を形にしていきましょう。
管理人プロフィール
1975年、福岡生まれ。建築設計(10年)、デザイン(20年)、菓子製造(10年以上)と、複数の分野で経験を積んできました。建築設計では空間構成と創造的問題解決を、デザイン業では視覚言語とユーザー体験を、菓子製造では素材の調和と細部へのこだわりを学びました。「一見関係ない分野を行き来してきたな」と自分でも思いますが、これらの多様な経験が「掛け合わせのアイデア創出」という今の仕事に不思議と活きています。
頼まれると断れない性格で、クライアントワークでのコスト交渉が苦手なまま20年以上。「もっと安くできないか」「納期をもっと早められないか」という要望に応え続けた日々の先に、たどり着いたのがこのマルペケビジネス研究所です。「私が考えたプランに共感いただき、企画書を購入していただく」というシンプルなスタイル。価格交渉も打ち合わせの繰り返しもなく、純粋に創造することに集中できる環境を作りたかったんです。
企画書の内容は「これなら文句言われないだろう」というレベルに仕上げ、価格設定しているつもりです。だからこそ、AIとの対話も駆使して、可能な限り完成度の高いものをお届けしたいと考えています。
家族は、いつも新しいチャレンジを応援してくれる妻と、「パパ、それ面白いね!」と時に的確なフィードバックをくれる娘二人、そして何をしていても傍らでマイペースに過ごす猫2匹。彼らは私のアイデアの最初の聞き手であり、最も正直な批評家でもあります。
小学2年生から35歳まで野球を続け、「諦めない心」と「チームプレー」の大切さを学びました(打率は褒められたものではありませんでしたが)。現在は毎朝のウォーキングで街の小さな変化を観察し、夜の瞑想で頭の整理をするという習慣があります。家では「今日は何を組み合わせようか」と考えながら献立作りを担当することも多く、家族に「今日のは意外といけるね」と言われると小さな成功体験になります。
仏教の教えからは「常に学び続ける姿勢」を、日本の伝統文化からは「細部への美意識」を大切にしています。外国を訪れるたびに日本の良さを再発見し、その気づきが新しい発想につながることも少なくありません。
何より花と植物が好きで、四季折々の変化を観察するのが日課。将来は知識と経験を活かして植物園を経営することが最終目標です。その夢に向かって、まずはこのマルペケビジネス研究所で、世のため人のため社会のため日本のために残りの人生を捧げていきたいと思っています。
多様な経験と好奇心、そして「これとあれを組み合わせたらどうなるだろう?」という飽くなき探究心。それが私の創造の源泉です。このサイトを通じて、その興奮と発見を皆さんと共有できれば幸いです。